
不思議な縁に支えられて 〜政治家としての学びと成長〜
今日は、少し普遍的なテーマをお話したいと思います。
それは「不思議な縁」についてです。
私は今、渋谷区議会議員として活動していますが、元々政治の世界を目指していたわけではありません。
実は、参政党に集う多くの仲間も同じような存在です。
参政党は良くも悪くも、政治経験がほとんどない人たちが集まった国民運動のような政党。
地方議員も今や144名になり、実は議員数だけで言えば、国民民主党さんや令和新選組さんにも負けていない規模になっています。(もっとメディアにも取り上げてほしいところです…笑)
そんな参政党だからこそ、仲間との縁は「思い」で結ばれています。
専門分野や経歴はバラバラでも、「日本を良くしたい」という気持ちは共通しています。
普段なら出会わないような人と出会い、様々な知見に触れられる――これは本当に大きな財産です。
私自身、議員としてまだまだ未熟です。
専門的な知識も足りないと感じる場面は多いですが、だからこそ「わからないことは専門家に聞く」姿勢を、この2年間で身につけました。
建築のこと、法律のこと、教育や福祉のこと…。
党内にもそれぞれの分野に詳しい仲間がいて、会話の中でヒントをもらうことが何度もあります。
政治家はジェネラリストでもあります。
すべてを自分だけで完璧に知る必要はありません。
けれど、必要な時に適切な人に学び、柔軟に考える力は不可欠だと痛感しています。
そんな日々の中で、私は少しずつ成長しています。
まだまだこれから。でも、だからこそ、もっと伸びしろがあることが楽しみでもあります。
今日はいつもと少し違う「ブログらしいブログ」になりましたが、
この「不思議な縁」のありがたさと、これからも続く学びの日々について、少し語らせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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2025/05/06

2025/05/05
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