
【インボイスって何?】アニメの現場から見えてくる、制度の残酷なリアル
「インボイス制度って何?」
「自分には関係ない話でしょ?」
そう思ってる人に、ぜひ知ってほしい話があります。
これは、実際にいる方の話です。
例えば、こんな声優さんがいます。
月収はたった5万円。
信じられないかもしれませんが、同じような若者4人でアパートの一室をシェアして生活しています。
それでも「作品のために」「夢のために」と、ギリギリの生活をしながら声を吹き込んでいるのです。
そんな人からも、インボイス制度は収入の10%を“消費税”として納めろと言ってきます。
つまり、月5万円のうち5,000円を国に差し出せ、と。
アニメは、”作品への想い”で支えられている
アニメって、制作会社が全部やってると思われがちですが、実際は違います。
-
声優
-
イラストレーター
-
動画・仕上げ・撮影スタッフ
-
音響や整音などの技術者
-
編集や背景美術のフリーランス
こういうフリーランスや小規模事業者が、それぞれの現場を支えています。
どの現場も、儲けよりも「作品への想い」で動いている人が多いんです。
インボイスは、そういう人たちを切り捨てる制度
インボイス登録をしないと、
「取引できない」「仕事が来ない」
そんな空気が広がっています。
でも登録すると、収入が少なくても消費税を納めなければならない。
夢のために頑張ってる人たちが、生活を削られてまで税金を払わされる。
本当にこれが“公平な制度”なんでしょうか?
「稼げないならやめろ」――その先に何が残る?
「効率が悪い人は退場してください」
そんな制度の先にあるのは、夢を諦める人の連鎖です。
じゃあ、彼らがいなくなったら、誰がアニメをつくるんですか?
外注?海外?AI?
“魂のこもった作品”は、効率ではつくれません。
インボイス制度は、文化を静かに壊していく
税の公平性を言うなら、まずは現場のリアルを見てほしい。
インボイスは、ただの税制改革じゃない。
文化をつくる土台そのものを揺るがす制度です。
本当にこのままでいいのか。
いま、声をあげる時じゃないでしょうか。
最近の活動報告

2025/04/03

2025/04/01

2025/04/01
アーカイブ